「かまぼこ」は“食べる万能サプリ”“食べるエステ”だ!
「りゅうじんさんの発想の元は何?いつも何を食べてるの?」「そんなに睡眠時間が短くて生活も不規則なのに、二十年以上も第一線で仕事して遊び続けられるパワーの源は何?」「歳の割りには肌もスベスベだし、最近、髪の毛も増えて来たように見えるけど食生活はどうなってるの?」「すさまじいストレスだろうし、その上、毎晩飲んでてよく体を壊さないね。特別なサプリでもあるの?」などとよく聞かれる。
人の一生は志と思考とそれに基づく行動と周囲との関係性によって決まるが、物理的に見れば人は頭も体も飲み食いした物によってできている。7年で体の細胞はほぼすべて入れ替わる。体の設計図であるDNAは同じでも、今の自分と7年後の自分はまったく異なる。
また昔から、「食は命なり」、「食が運命を変える」、「医食同源」、「食い力(くいりき)」などと言うが、口にする物が外見や体調を変化させ、人の考え方や言動にまで影響を及ぼすことは間違いない。
しかしわかってはいても食生活を改善するのは難しい。「一日30品目以上食べるべきだ」などと言われても、たいていのビジネスマンやOLの食事は昼や夜は外食になることが多いし、どうしても油っこい物が多くなりバランスも崩れがちだ。そこでサプリで補おうということになるのだが、高価な上においしい物ではないし、そのうち億劫になって一過性のマイブームで終わってしまう。
結局、毎日食べられる身近な物をおいしく食べて健康を維持するしかないというのが私の結論だ。20代から20年以上まともな休みも無く、ベッドの上で寝られるのが一週間足して10~30時間程度という生活を続けて来た私にとって、健康を維持するための食事はまさに生命線である。この10年近く、自宅に帰れる時は朝食を中心に以下の品だけはほぼ毎日取るように心がけている。
色々な種類の生野菜、納豆(ネギ、卵、しじみの粉を加えて)、お茶などの水分(少しずつ頻繁に)、味噌汁、豆腐、海苔や海草、小魚、梅干し、黒酢、フルーツ、ヨーグルト、
そして、かまぼこである。
千年の歴史を有する究極の頭脳食かつ美容食
無添加のかまぼこは、脳の活動を活発にし視力を回復するDHAや悪玉コレステロールを減らし血液をサラサラ肌をツルツルにするEPAを豊富に含む。また、健康ブームでアミノ酸が注目されて久しいが、かまぼこはまさにアミノ酸の固まりである。必須アミノ酸がバランス良く含まれており、コラーゲンが角質層の奥まで浸透して肌をスベスベにする。その上、消化も良く、低カロリー低脂肪でダイエットにも効果大だ。かまぼこは、千年の歴史を有する究極の頭脳食であり、かつ美容食なのである。
伝統食品のかまぼこだが、近年の研究によって、糖尿病や高血圧はじめとする生活習慣病、老化やボケの予防・改善にも効果があり、また美容やダイエットにも役立つことが科学的に実証されている。
証明された“かまぼこパワー”の一端を紹介すると・・・。神奈川歯科大学の李昌一助教授の研究により、疾病や老化の原因となる活性酸素を3分の1に減らすことが判明。東京海洋大学の矢澤一良客員教授は、急激な血糖値の上昇や高脂肪摂取による脂肪肝の抑制が期待されるとの研究結果を報告。東京農業大学の永井毅講師は、抗酸化性効果、活性酸素種捕捉効果、血圧降下作用が認められ、生活習慣病の予防・改善に寄与するとしている。著名なスポーツドクター平石貴久医師は、トレーニングでは鍛えられない腱や靭帯コンドロイチン硫酸を豊富に含むと推奨。國學院大学石山育朗助教授は、かまぼこの咀嚼が脳や神経系を刺激するという。
島崎和歌子が日テレで紹介していたが、専用のタッパーに入れて持ち運び欠かさず食べる女優やタレントが出て来るなど、かまぼこが日々欠かせない美容食であるという認識が女性を中心に一気に広がっている。しかし、かまぼこは“食べるエステ”であると同時に、人生に勝利するための“食べる万能サプリ”でもあるのだ。少なくとも私にとっては、長年、板に付いた『勝つための必須レシピ』なのである。
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